バーチャルオフィスって安全なの?悪いイメージがある理由

バーチャルオフィスって安全なの?悪いイメージがある理由

 

近年、個人事業主やネットビジネスを展開する方の利用が増えているバーチャルオフィスですが、そのサービスイメージには様々な印象を抱えられています。今回は、バーチャルオフィスって安全なの?悪いイメージがある理由についてお伝えします。

 

バーチャルオフィスに悪いイメージがある理由

 

バーチャルオフィスのサービスは1960年代まで遡り、アメリカで発祥されたサービスで、既に60年以上の歴史のあるビジネスモデルなのです。

 

そして、バーチャルオフィスとは、実体のある事務所を構えることなく、事業を始める際に必要な住所といった基本的な情報などを借りることができるサービスとなっています。

 

また、バーチャルオフィスなら会社設立やオフィスを構える際の、初期費用が抑えられるといったメリットもあるため、現在非常に伸びているサービスなのです。

 

これも、インターネットの普及により、ネット主体のビジネスが多様化され、ネットショップやプログラマーにコンサルタントやインフルエンサーといったビジネスが増えたことで、利用者が増えている状況です。

 

一方で、バーチャルオフィスがクリーンではないといった見方をする方がいらっしゃいます。その理由に、バーチャルオフィスの住所を利用して、悪事のための拠点として企業を一等地に構えている様に見せ掛け、詐欺行為を働く業者が過去には存在していました。

 

しかし、それは過去の話でもあります。まず、バーチャルオフィスに違法性はありません。

最近ではバーチャルオフィス運営会社が本人確認だけでなく、厳格な審査基準を設けているので、サービスを利用できない業者も出ています。

 

バーチャルオフィスが安全な理由

 

まず、バーチャルオフィスの安全性が高まった理由には、過去に詐欺業者などに利用されていたといった事実があり、そういった事業者に入り込まない様に、犯罪利用防止の観点から契約希望者の確認書類提出から審査が厳格に行われ、不当性がないかなど調べられ契約を結ぶことになります。

 

未然にそういった問題を解消できるような仕組みを作ることで、バーチャルオフィスの貸し住所で法人登記や開業届も問題なくできるような信用性も高まったため、近年では安心して利用できるサービスとなっています。

 

まとめ

 

バーチャルオフィスというサービスは、歴史のあるビジネスモデルでもありますが、日本では信頼性が必ずしも高くはありません。過去に詐欺業者などが闊歩していた時代もありましたが、そういった問題の排除を行ったことにより、現代では、法人登記や開業届も問題なく行える信頼性の高いサービスへと成長しています。

 

バーチャルオフィス利用にご興味がある方は、オフィスゼロワンへご相談くださいませ。