税務調査に入られる？バーチャルオフィスを利用するべき理由

近年、インターネットの普及によりYouTuberやオンラインショップなどのビジネスモデルで利益を上げる個人が増えています。しかし、そこで上げた利益を申告しないで問題になるケースも少なくはありません。今回は、税務調査に入られる？バーチャルオフィスを利用するべき理由についてお伝えします。

確定申告の申告漏れは危険？

個人でYouTubeやオンラインショップで収益を上げた場合に、確定申告を提出しなければならないのですが、税金が引かれるため申告をしないという方も世の中にはいるようです。

このような事が違法であることが分かっている方は、非常に危険な状況にあるかもしれません。収入の申告漏れは、税務調査が入った場合には、過去の収入履歴などを全て調べられ、加算税や延滞税が生じる可能性があります。

また、悪質性が高いと判断された場合には、刑事罰になる可能性もあります。通常の税務調査で逮捕されるケースは稀ですが、しっかりと申告しなければなりません。

事業として起業した方が良い理由

YouTubeやオンラインショップでそれなりの収益が上るようになった場合には、事業として起業した方が税金対策としても大きなメリットを得られる可能性があります。

起業せずに利益のみを申告するとなれば、経費と認められない項目も増えて損をするだけです。一方で、起業することにより、経費として認められる物や青色申告など節税対策となる手段が増えるため、事業として起業した方が良いのです。

また、起業するとしたら自身の自宅住所を開業届などに記載したくないであったり、賃貸オフィスを利用するほどの出費は支払いたくないと考えた場合には、バーチャルオフィスの貸し住所を利用することおすすめします。

費用は、500円～数千円程度でビジネスに利用できる住所を借りることができます。

開業届や企業の所在地としてホームページなどに記載することが可能となる住所を持つことが出来るため、プライバシーやセキュリティー面を強化し、ビジネスに活用できます。

ビジネスライフを快適にし、プライベートを守りたいYouTuberやオンラインショップの事業主の仕事にもマッチしていますので、ご利用を検討される方は、オフィスゼロワンへご相談下さいませ。詳細な手続きや契約方法などについてもお応えさせていただきます。

まとめ

収入のある方は、確定申告を提出し、税金の支払いなどをしなければなりません。

仮に、この申告が漏れ、税務調査などが入れば、意図的でないであれペナルティーを受ける可能性があります。そのため、自身で利益を出した場合には、経営者としての自覚を持った行動をとりましょう。