YouTuberは落ち目？バーチャルオフィスで起業すればまだ稼げる！

YouTubeを利用した高校収入を得るビジネスモデルが注目を集めていましたが、近年は再生数が落ちたり、人気に陰りが見えているなどの情報を目にすることも増えています。しかし、まだ完全に終わったコンテンツでもないのです。今回は、YouTuberは落ち目？バーチャルオフィスで起業すればまだ稼げる！についてお伝えします。

YouTuberは落ち目？

コロナ禍などYouTubeを視聴する方は増え、YouTubeで視聴回数を稼いでいたYouTuberなどの割合は多く、広告収入を稼いでいた方は多かったことでしょう。

しかし、コロナの影響が収まり普段の生活が戻り、YouTubeを見なくなる方は少なくはないようで、のきなみYouTubeの再生回数が減って困っているといったYouTuberのニュースを目にすることが増えている状況です。

ですが、これにはカラクリがあり、確かに有名配信者の全体的な視聴回数が落ちている状況ではあるのですが、コロナ禍より配信者数が増えたことにより、再生回数が分散されてしまったという状況でもあるのです。

そのため、バズるのは難しいかもしれませんが、一定の収入を得られる可能性はゼロではないのです。現在は、枝葉が広がっている状況ですので、サラリーマンと同等やそれ以上の収益を目指すことが不可能ではない事には変わりがありませんので、挑戦するのはデメリットとは一概には言えません。

バーチャルオフィスで起業すればまだ稼げる！

UUUMなどのYouTuberを抱える企業は業績が不振となっているといったニュースを目にしますが、これは、YouTuberの稼ぎに必ずしも直結しているとは言えません。

左うちわで経営していた時期とはことなり、転換期でもあるため、企業でYouTuberを抱えプロダクションとして経営するのは難しいだけであって、個人で動画の撮影・編集・演者を行っていくのであれば、プロダクションに所属する必要性もありません。

マージンを取られても得られるメリットがあると言う方であれば、所属する意味はあるでしょうが、そういったメリットが無く、自身で全てを行えるのであれば個人事業主として開業することをおすすめします。

しかし、その際に気を付けておくべきポイントが自身のプライバシーを守ることやセキュリティ面を強化することを考えなければなりません。インフルエンサーとして人気が出ればファンだけでなく、アンチも当然ですが増えていくことになり、自宅住所を特定しようとする人も出てくるなど、危険性が高くなることも多いため、個人で動くとしても、自宅住所などは極力隠した方が良いのです。

そこで、起業する際に自宅住所とは別の住所を利用する手段としてバーチャルオフィスの貸し住所を契約することをおすすめします。開業届や法人登記、ファンからの手紙やプレゼントを受け取る窓口として利用が出来るため、自宅住所を隠しながら活動が行えます。

まとめ

YouTubeで一生では稼ぐことが出来ないような金額を稼げた時代は終わったとされています。しかし、それでもYouTubeというコンテンツに勢いが無くなったのかといえば、そうではありません。幅広いジャンルが増え、YouTuberの母数が増えたことが原因であり、大きくは稼げないかもしれません。ですが、現在も新しいチャンネルが開設され、人気の出るYouTuberも登場してきています。古参などが苦戦している分、新たな風を吹き込むことが視聴者に刺さる可能性があるからこそ、挑戦してみるのはデメリットにはならないでしょう。

そして、開業する際には、バーチャルオフィスの貸し住所サービスなどを利用して、プライバシーやセキュリティ面を強化し、挑戦することをおすすめします。