個人事業主に固定電話や事務所は不要?バーチャルオフィスで問題なし

個人事業主に固定電話や事務所は不要?バーチャルオフィスで問題なし

 

電話回線が必要となるビジネスは、数十人規模や100人以上規模の事務所に電話が並んでいますが、それはオペレーターという業務が必要なサービス関連だけで、数億規模の事務所であっても、頻繁に電話が掛るようなビジネスは限られてきます。今回は、個人事業主に固定電話や事務所は不要?バーチャルオフィスで問題なしについてお伝えします。

 

個人事業主に固定電話や事務所は不要?

 

個人で事業を始めようとした際に、仕事場などのオフィスは自宅で完結するというケースは少なくはないでしょう。もちろん、顧客を招いて作業を行うようなタイプの事業であれば、自宅に招き入れるのも、顧客が利用するのも躊躇するケースが多いので、賃貸オフィスを利用した方が印象的にも良いでしょう。

 

しかし、ネットを利用するビジネスであったり、レンタルスペースなどを利用して展開するビジネスは、必ずしも事務所を持たなければならないという訳ではありません。

むしろ、そういったビジネスでは賃料やオフィス家具などをレンタルすれば、支出が大きくなります。また、固定電話やネットに光熱費を考えると利益を大幅に減らしてしまうポイントになるでしょう。そのため、極力利用したくないと考える方の方が多いはずです。

 

このような出費を節約することで利益を最大限に獲得できるようにもなりますので、なんとか節約手段を探す方も多いことでしょう。

そこで、最もニーズにあっているのが、バーチャルオフィスのサービスとなります。

 

起業はバーチャルオフィスで問題なし!

 

個人事業主にとって、バーチャルオフィスでの起業は大きなメリットを齎すことになります。

まず、仕事場は自宅だとしても、所在地住所だけが欲しいといったケースがあります。これは、自宅住所を企業の住所としてしまうとビジネスシーンで自宅を公に公開することとなり、さまざまなトラブルに発展する可能性があるため、個人情報は保護し隠したい。と考えるのが一般的です。

 

そこで、バーチャルオフィスの貸し住所を利用して起業することによって、個人情報の住所を公開せずに済みます。もちろん、貸し住所を利用して開業届や法人登記することが可能となり、自宅のカモフラージュが出来るので、インフルエンサーなどの方にもおすすめのサービスとなっています。

 

また、オフィスゼロワンのバーチャルオフィス貸し住所サービスは、月額550円となっており、最安で事業用の住所が手に入り、開業に必要となる支出が抑えられるので、経営負担を軽減することが可能となります。その他にも、郵送物転送サービスや電話代行サービスといったサービスを利用することで、固定電話が無くても自身のスマホの一回線さえあれば顧客対応もできるので、理想的なビジネス展開が行えます。

 

まとめ

 

新たなビジネスを開業するとなれば、賃貸オフィスやオフィス家具、電話回線やネット回線を引かなければならないなど、思いのほか開業資金は多くなければいけません。

しかし、商品購入やサイト作成等、事業に不可欠な支出があるのにも拘らず、上記の様な出費が大きいと健全な経営がままならない可能性も高まります。

そこで、削れる支出を減らすためにも、バーチャルオフィスの貸し住所サービスなどを利用して支出を減らした開業を目指してみてはいかがでしょうか。

バーチャルオフィスのサービスにご興味をお持ちの方は、オフィスゼロワンへご相談ください。