バーチャルオフィスの郵送物転送サービスでは受け取れないケース

バーチャルオフィスの郵送物転送サービスでは受け取れないケース

 

バーチャルオフィスを契約する際に、ビジネスライフを快適にするためにも郵送物転送サービスや電話代行サービスなどの付加サービスも契約するケースは珍しくありません。今回は、バーチャルオフィスの郵送物転送サービスでは受け取れないケースについてお伝えします。

 

バーチャルオフィスのオプションサービス

 

バーチャルオフィスのサービスは、貸し住所が主となります。

貸し住所を利用して、法人登記や開業届に記載する、事業所住所を埋めて書類を作成して開業し、企業サイトやショッピングサイトの住所として活用することが一般的な利用法となります。

 

しかし、バーチャルオフィスのサービスには、他にも利用価値の高いものがあり、郵送物転送サービスや電話代行サービスなどがビジネスライフを快適にしてくれるサービスも魅力となっています。

 

まず、個人事業主や少数企業では機会損失であったり、事務作業が増えることで、主要業務に時間を取られるのはマイナスでしかありません。しかし、それらのいくつかの作業をバーチャルオフィスのサービスに任せることが出来れば、収益をあげられるチャンスが増えるのです。そのため、バーチャルオフィスの付加サービスを上手に使っていくのも非常に重要なのです。

 

郵送物転送サービスでは受け取れないケース

 

バーチャルオフィスの郵送物転送サービスを利用する際に、気を付けなければならないポイントがあります。これは、UMMMなどに所属するクリエーターやアイドルなどに送られてくるファンレターやプレゼントを送る際にも定められているポイントと同じと考えてよいでしょう。

 

送れないものの例としては、危険物、飲食物、生もの、生き物、内容証明郵便、大きすぎる荷物、高額商品、現金、金券などについては、受け取りを断らせていただく場合があります。その他にも、郵便物の料金不足、着払いなどは受け取ることができません。

 

バーチャルオフィスの郵便物転送サービスも万能ではありませんので、利用の際はお気を付けください。

 

まとめ

 

バーチャルオフィスに興味を持つ起業家は増えており、利用者割合も増加傾向にあります。そのサービスの主は、貸し住所となるのですが、それ以外のオプションサービスを活用することで、ビジネスライフを快適に進められるようにもなり、収益に繋げられる時間を増やすことが出来ますので、バーチャルオフィス利用を検討している方は、オプションサービスも上手に利用していきましょう。