新拠点はバーチャルオフィスで決まり!その理由について
地方などでサービス展開している企業にとって、東京などの都市部でも事業展開したいと考えた場合に、コスト面などを考慮するとなかなか出店が難しいというケースが少なくありません。今回は、新拠点はバーチャルオフィスで決まり!その理由についてお伝えします。
コスト削減して新拠点を作るメリット
新たな事業拠点を設ける際、バーチャルオフィスの活用はコスト削減の大きなメリットをもたらします。物理的なオフィスを構える場合、賃貸料や光熱費、家具・設備の購入費など多額の初期費用と継続的な運営コストが発生します。
一方、バーチャルオフィスを利用すれば、これらの費用を大幅に削減できます。
特に、都心の住所を低コストで利用できるため、企業の信頼性やブランドイメージの向上にも寄与します。
また、物理的なスペースを必要としないため、迅速に新拠点を設立でき、市場の変化やビジネスチャンスに柔軟に対応することが可能です。さらに、従業員はリモートワークを活用でき、通勤時間の削減やワークライフバランスの向上にもつながります。
このように、バーチャルオフィスの導入は、コスト削減と業務効率化の両面で新拠点設立の有力な選択肢となります。
会議や交渉はどうする?
クライアントとの交渉や会議は、バーチャルオフィスを使用しているとどうするべきか?と考える方も多いかもしれませんが、足をわざわざ運んで顔を合わすことが大切と考える方もいるかもしれません。
しかし、ZoomやGoogle MeetなどのWEBツールを活用することで、顔を合わせながらの会議が行えます。また、Chatworkなどのビジネスツールを多用することで、クライアントとの意思疎通も瞬時に行えるため、相手の会社に出向くなどの対応を減らしたとしても、信頼性を失うことはないでしょう。
もちろん、出張でクライアントと時間を作ることもあるでしょうが、その頻度も一般的には多くなくても良いケースが大半ですので、コスト削減した新拠点の作り方は、賃貸オフィスなどを持つ必要性も減っているのです。
まとめ
地方などで開業している企業が新拠点を都市部などに持とうとする場合に、多くの初期投資が必要となります。そこで、バーチャルオフィスを活用すれば、物理的なオフィスを持たずに事業を展開できるため、賃貸料や光熱費などの固定費を削減することが可能です。特に都心の住所を利用することで、企業の信頼性やブランドイメージの向上にも寄与します。また、WEBツールなどを利用することで、効率的な事業運営も実現できますので、デメリットとなるようなポイントもなく新拠点を作ることも可能となります。
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