チャレンジの新年度！バーチャルオフィスを利用した起業

年度が替わると、人の動きも活発になります。独り立ちして起業する方もいれば、大学などを卒業し、自身でビジネスを始めるという方もいます。今回は、チャレンジの新年度！バーチャルオフィスを利用した起業についてお伝えします。

新年度はチャレンジ！

新年になると、昨年とは違う事を始めたいというプランを持つ方が動き出す時期でもあります。また、大学や高校を卒業して、企業に就職せず、現代だとSNS（InstagramやYouTubeなど）を活用したビジネスモデルに挑戦したり、何かを変えるきっかけとなりやすいのが年度の切り替わり目となります。

実際に、仕事を辞めて独立する方も年末まで企業に属し、年度が変わったタイミングで転職や起業といったチャレンジを行う方も少なくはないのです。

企業も年末や年度末は、慌ただしく動きたくはないといった風潮もあり、穏やかに過ごし、1月や4月になって新たなビジネスチャンスを拡大していくといった流れが日本では多く見られます。

そこで、その新年度までに準備を整え、年度が変わった状況で営業を掛けたり、新たなビジネスプランを発表して、顧客にアピールするといったケースは少なくはないのです。

新年度はチャレンジするには、最適な瞬間でもあるため、準備するのであれば、年度が切り替わるタイミングを見計らうのも一つのビジネス戦略としては重要だと言えることでしょう。

バーチャルオフィスを利用した起業

新年度までに準備するといっても、資金面でテナントや事務所を構えるのが難しいという方もいらっしゃると思います。しかし、新年度に合わせて起業するのであれば、資金面は、極力、商売に必要な資金へ回したいものです。

仮にも、事務所などを持たずとも経営できてしまうビジネスであっても起業届には住所登録が必須となります。自宅住所でも登録は可能となりますが、セキュリティー面やプライバシー面で自分からリスクを高める行動に出ている状況でもあるので、できれば自宅住所は公にしたくはないものです。

そこで、バーチャルオフィスの利用を検討してみませんか。

自宅住所を利用せずに、バーチャルオフィスの貸し住所を利用することで、起業届などに必要な住所は揃えることが可能です。また、初期費用も格安ですので、資金繰りが苦しい状況となることは、まずあり得ません。

次期まで待って起業するという手段もあるでしょうが、ビジネスは熱いうちに打たなければ響かない可能性のある代物です。チャンスを逸脱したことによって、ビジネスが失敗することなんてザラにあります。チャンスを掴むためにも、先ずは資金を抑えてでも起業してスタートダッシュを掛けたいという方は、ぜひバーチャルオフィスのご活用を検討してみてください。

まとめ

新年度、人の動きが最も活発な時期でもあります。

また、起業する方が新年度を目標とするケースは少なくはありません。

これも、周りの企業の動き出しが、新年度から活発となるため、その時期に照準を合わせ、逆算して起業の準備を進める傾向にあります。

準備期間が短くてオフィスが見つからない。資金をあまり無駄にしたくはない。といった起業家の方は、バーチャルオフィスを上手く活用して、資金繰りの苦しくない状態から起業にチャレンジする事をおすすめします。