港区や新宿区のバーチャルオフィスと他の23区のメリット

東京のバーチャルオフィスを借りたい。契約したいと考えた時、色々な地域にバーチャルオフィスがあって、悩んでしまいます。

主要な地名だと六本木(大手IT企業が集まる地域)渋谷、新宿などビジネス街の起点となる主要駅のある場所であれば、見る人にとっては印象が良いかもしれません。

 

・人気エリアでバーチャルオフィスを借りる場合

値段も会社によっては極端に高い場所もあれば、激安!格安!という風にうたっている場所もあります。ただ人気があるエリアの場合は相場より若干高めのところが多かったりします。注意点としては格安すぎると、せっかく人気のあるエリアなのに特にサポートをしてくれない場所もあったり、いざクライアントが御社にお伺いしますと言われたとき…バーチャルオフィス自体が貸しスペースやレンタル会議室をオプションサービスで提供していない場合など…かたくなに拒否するしかありません。もし仮にバーチャルオフィスを借りようと考えた場合は、オプションサービスをきちんと確認しておくのがおすすめです。

 

・主要エリア外でバーチャルオフィスを借りる場合

イメージとしてはローカルエリア…はメリットなんかあるの?という感じがあるかもしれません。問題としては…上記に関連することであればローカルがゆえに訪れる人が少ない…というのもあるかもしれません。路線的にビジネス拠点で気軽に立ち寄れるエリアでない区であれば、わざわざついでに訪れるというのも少ないです。これは特に主張するメリットではなく、一番はビジネスのライバルが少ないということ。

バーチャルオフィスでも集客する上では例えばここ板橋区は決して悪い区ではありませんが渋谷区、新宿区、港区、圏外だと横浜などと比べると競合となる場所が少ないというのもあります。通販などの住所貸し(貸し住所)であれば問題はありませんが、いざネット集客も展開しようとしたときに、上記で上げた区ではほとんど…集客は難しいです。専門の業者に頼まないと上位表示化もされず埋もれてしまい、賃料などコストカットしたつもりが思わぬ出費を強いられる場合もあります。後はこちらは個人的に感想部分ではありますが、比較的人気エリアに比べてオプションが充実。相場自体も安い傾向があります。