東京で起業で活用。バーチャルオフィスという考え方

最近、インターネットの普及に伴い、自身でのECサイトの運営やアフィリエイト広告でのネットビジネス。趣味で自身で作成したものを販売。学んだ技術で本職とは別に副業を始める方など、働き方も年々変わり将来を考えたり起業をする方も多くいらっしゃいます。
経費削減や税金対策など個人事業主でいるよりも、得られるメリットも大きくあります。もちろん法人税の支払いの義務なども生じるたりデメリットもあるので、詳しくは会社設立の無料相談や会社設立の代行サイトで見たりすると、仕組みがわかります。

法人化や通販サイトを運営する時のバーチャルオフィスの利用メリット

法人化する際、どうしても必要になってくるのが会社の登記住所です。本気で起業する方はきちんと会社としてオフィスを賃貸してしまうのもありなのですが、副業で特に女性に多いのは自宅住所を使用したくない。特に通販サイトは特定商取引法に準じて運用しなければならず、商品の販売価格や送料、支払い方法、引き渡しの時期など細かく記載しなければなりません。その中の一つの条件が事業者の電話番号、住所、氏名(事業者の名称)を必ず記載しなければなりません。
もちろん月額の安い貸し住所という選択もあるのですが、郵便物荷物の転送や電話代行サービスを利用することもできるので、自分のプライベートな情報を一切知られたくない人。法人化をしたものの普段は日本や海外に飛び回り事務所にいない人など、事務所を開いて会社を経営する人など、バーチャルオフィスのメリットは非常に大きく恩恵こそあれどデメリットは少ないと言えます。(法人化の場合は銀行口座の開設や社会保険の仕組み等は少しややこしいので起業する際は、色々専門家から聞くのが一番です)
会社を起業する際、登記する住所を使用することは違法ではないので、特に法律的にまずいことをしているということもないので、安心して使用することができます。

 
東京、大阪とさまざまなバーチャルオフィスがありますが何より信用できるのは色々相談できるような場所であったり、サポートしたりしてくれる場所がおすすめ、
ただ住所だけを貸してくれる場所だと、いざ何かあったとき何もしてくれないというところもあるかもしれません(少ないと思いますがあり得る話程度に…)
自分に合ったバーチャルオフィス選んでいくのが何より大切です。