バーチャルオフィスで起業して年代別平均年収よりも稼ぐ！

増税につぐ増税、上らぬ給与。そんな声が多く聞こえてきます。そういった場合に、自身の年収を見ると嘆きたくなるという方も少なくはないでしょう。そこで行動することも大切なのです。今回は、バーチャルオフィスで起業して年代別平均年収よりも稼ぐ！についてお伝えします。

年代別平均年収について

厚生労働省や総務省が発表している、日本人の平均年収額は414万円。

20代で352万円、30代で447万円、40代で511万円、50代以上は607万円といった統計が出されています。自身の給与と比較して少ないのか多いのかの判断材料にはなりますが、多くの方がこの平均年収よりも少ない可能性は高いです。

なぜなら、世代別であっても、数千万円や数億円稼ぐ方の割合は増えており、持つ者と持たざる者の高低差が大きくなっています。

そして、今働いている職場では思う様に給与も何年も上らず、苦しんでいる方は非常に多い状況なのです。そこで、年代別平均年収よりも稼ぐ手段の一つとして、自身で起業するという方法があります。

個人で営業をかけ仕事を取り、商品やサービス価格も自身で考えなければならないなど、大変な負担になる可能性はありますが、自身のスキルや技術に知識を持って業務にあたることにより、現在よりも多く稼げる可能性が残されています。

事業を起こすことは大変？

事業を起こす上で必要とされるものには、オフィスの所在地を決めたり、経営資金が必要となるため、蓄えやオフィスがないと起業することは厳しいと考える方は少なくはありません。

しかし、起業すること自体は、そう難しいものではありません。

開業届の書類を提出するだけで起業すること可能です。

そのため、自宅で仕事ができるタイプの業種（プログラマーやネットショップにインフルエンサーなど）であれば、必ずしも、賃貸オフィを借りる必要性もありませんし、最低限の経営資金さえあれば、事業をスタートさせることはできます。

ただし、開業届や法人登記にホームページ上などに、自宅の住所を記載することへの不安を感じる方は思いのほか多く、それが起業することへの足枷となっているケースも少なくはありません。

そのような不安を抱えている方は、バーチャルオフィスの貸し住所サービスを利用することで、自宅住所を公開せずに、起業することが可能となります。

また、バーチャルオフィスを利用するメリットは、事業に必要となるであろう資金も抑えることができるため、負担なく開業に辿り着くことができます。

資金不足や自身のプライバシーやセキュリティ面で起業に不安を感じている方もバーチャルオフィスのサービスなどを利用して、開業に挑戦してみてはいかがでしょうか。

まとめ

給与がアップせずに悩む方は少なくはありません。

年代別の水準が高いと感じる方も多いことでしょう。そういった場合に、転職を検討するけれど、あまり良い話がある訳ではない時には、自身で開業を目指すのも一つの手段です。

自身で行動に移さなければ、給与アップにもつながらない時代でもありますので、自身の能力や技術で稼ごうと考えている方は、独立してみるのも良いでしょう。