会議室も作業スペースもいらない!そんな企業はバーチャルオフィス
オンラインによって、企業間でのミーティングや打ち合わせが行えることもあり、遠く離れた顧客とのやり取りも楽になりました。そのため、起業手段も少しずつ変化が起こっています。今回は、会議室も作業スペースもいらない!そんな企業はバーチャルオフィスを利用して賢く起業を目指す!についてお伝えします。
会議室も作業スペースもいらない!
企業がなぜ賃貸オフィスを設けて仕事をするのでしょう?
それは、個々の社員とのコミュニケーションが図りやすいであったり、顧客が打ち合わせに来るなど、さまざまな要因があって企業はオフィスを構えることになります。
しかし、新型コロナウイルスが蔓延した際に、リモートワークなどオンラインでの仕事ができる様になり、必ずしもオフィスという実体がなければ働けないという事もなくなりました。
コロナが鎮静化していき、リモートワークが減ったという企業もありますが、リモートワークでも問題ないという企業も現行では数多く残っており、現在もリモートワークで働いている方は多い状況です。そうなると、今後はリモートワーク主体の企業が増えていっても何ら不思議ではないでしょう。
リモートワーク主体の企業はバーチャルオフィスで起業
リモートワーク主体の起業の場合には、バーチャルオフィスでの起業がおすすめです。
バーチャルオフィスの貸し住所サービスは、開業届や法人登記、サイトの企業情報欄や特定商取引に関する法律に基づく表記に活用が可能となっているため、賃貸オフィスなどをわざわざ借りる必要性が無くなります。
また、自宅住所での起業となれば、セキュリティやプライバシー面での不安やリスクがあるため、そういった問題を解消する手段としても、バーチャルオフィスを活用した起業は大いに役立ちます。価格帯も500円程度と非常に安価となっているため、起業リスクも軽減されます。
リモートワークのメリットを活かしたまま起業を考える方は、バーチャルオフィスのサービスを上手に利用してみるのも良いです。
まとめ
オンラインサービスの普及により、企業もリモートワーク主体でのビジネス展開が行いやすくなりました。そのため、これから起業する個人・法人問わず、リアルオフィスを持たない選択肢も入れられるようになっています。起業の際に必要な出費から、賃料や光熱費を省く起業スタイルに興味がある方は、バーチャルオフィスのサービスを検討してはいかがでしょう。