住所のみでも安い!起業するのであればバーチャルオフィス

住所のみでも安い!起業するのであればバーチャルオフィス

 

ビジネスを始めようとするとなると、個人情報の取り扱いに注意していかなければならない個人事業主は多いのですが、実際には、公にしなければならない情報もあります。今回は、住所のみでも安い!起業するのであればバーチャルオフィスを利用するメリットについてお伝えします。

 

商売上、住所や名前の公開が必要なビジネス

 

実店舗が必要となる様なビジネスや、リアルオフィスを構えなければ起業できないビジネス以外のビジネスというのは多いのですが、開業する際に、自身の個人情報を利用して起業しなければなりません。

 

ですが、個人情報を全て明かして起業することへの不安やリスクもあると思いますので、公表せずに済む様にしたいと考える方は多いことでしょう。

 

開業届や法人登記に、自社サイトや特定商取引法に基づく表記など、個人情報を記載しなければならないケースも多いため、個人情報を全て隠して開業するというのは事実上難しいのです。

 

特に個人事業主の開業は、貸事務所や実店舗を必要としない場合、所在地は自宅住所となりますし、代表者の名義はご自身の名前となりますので、確実に名義と住所は公表しなければ事業を開くことが出来ません。そういった問題を解決する手立ての一つにバーチャルオフィスの貸し住所があります。

 

起業するのであればバーチャルオフィス

 

自身の名前を隠して起業するのは難しいですが、住所であればカモフラージュすることは可能です。バーチャルオフィスの貸し住所やレンタルオフィスというサービスが、それにあたります。

 

バーチャルオフィスの貸し住所やレンタルオフィスのサービスでは、契約住所を開業届や法人登記に利用できるため、ご自宅の住所を利用せずに開業ができたり、ビジネスに活用することができるので、自身の個人情報を守った開業が行えます。

※貸し住所の使用条件は企業によって異なりますので確認が必要です。

 

また、住所利用のみを検討するという方もいるでしょう。そういった場合であれば、月額500円程度の出費だけとなるため、非常にコストパフォーマンス良いビジネスツールとなってくれます。

 

まとめ

 

起業の際には、名義の様に変更が出来ないものもありますが、住所などは自宅とは違う賃貸オフィスなどで営業することになれば、自宅住所を利用せずに開業することは可能となります。しかし、その出費は決して安くありませんし業種や従業員数によっては、不要となるケースも少なくはないのです。その際に、わざわざ賃貸契約を結ぶのではなく、バーチャルフィスの貸し住所サービスを利用することで、出費を抑え、セキュリティやプライバシーを守った開業も実現します。

 

ご興味がある方は、バーチャルフィスのオフィスゼロワンまでお問い合わせください。